コンタクトレンズ総合メーカー メニコン

人的資本に関する基本的な考え方

当社は、持続的な成長を支える人材基盤の強化に向け、人材育成を重要な経営課題と位置づけています。

具体的には、階層別研修・専門教育および実務における経験機会の提供を通じて、従業員の能力開発を推進するとともに、顧客接点における提案力の強化に向けた人材育成にも注力しています。

また、新たな価値創出を推進するため、従業員の発想力および思考力の向上を目的とした研修の実施に加え、社内の提案制度等を通じてアイデア創出を促進する取り組みを行っております。これらの取り組みは、挑戦につながる行動や成果創出に至るプロセスを評価する人事制度と連動させることで、従業員の行動変容を促進し、継続的な価値創出に資する人材基盤の強化につなげています。

さらに、経営人材の育成については選抜型研修等を通じて次世代リーダーの育成を行い、事業環境の変化に対応できる人材の継続的な輩出を図っています。当社グループは、新たな価値を生み出すために、一人ひとりが主体的に、そして果敢に挑戦できる企業風土づくりに取り組んでいます。個人がいきいきと自分らしく働ける環境を整備するとともに自己成長を支援する制度を拡充していきます。多様な個性を活かして、人と企業がともに成長し続けられる未来を創造します。

人材育成の3本柱

人材育成の3本柱 人材育成の3本柱

能力開発支援について2025年度の取り組み

項目 単位 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度
年間総研修時間 時間 12,370 12,586 14,206 12,229 24,627
年間一人あたり
研修時間
時間 8.6 8.8 8.2 7.2 14.0
年間一人あたりの
研修回数
日 1.1 1.1 1.0 0.9 1.8
年間一人あたり
教育費
円 17,266 57,260 59,311 54,049 66,978
2025年度の研修内容
  • 階層別研修(新入社員研修,新任管理者研修,企画職2年目研修等)
  • 選抜型/公募型研修(メニコンビジネスカレッジ、管理職候補者向け研修、キャリアデザイン研修、アイディエーション研修、具現化力研修)

次期経営人材候補の育成

当社グループは、グローバルな視点で事業を捉え、変化の激しい環境下でも意思決定できる次期経営人材の育成を重要なテーマと位置付け、選抜制研修のメニコンビジネスカレッジ(MBC)にて、経営的視座の獲得とリーダーシップの涵養を図っています。MBCでは、社内外の講師から、マインド・スキルの両面を学び、海外実習などでグローバルな事業環境を体感する機会を提供しています。あわせて、配置や役割付与を含め、段階的に経営人材としての経験を積ませていくことを重視しています。