従来品よりも目に優しい!
シリコーンハイドロゲルの3つの特徴

ソフトレンズの高性能素材、シリコーンハイドロゲルがわかる!

ソフトコンタクトレンズを使用している方の中には、乾燥や使いにくさを感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。実は、ソフトコンタクトレンズは目に負担をかけやすいというデメリットがあるのです。メニコンが開発したコンタクトレンズの新素材「シリコーンハイドロゲル」は、目に優しく使いやすいことが特徴です。この記事ではシリコーンハイドロゲルが持つ3つの特徴をわかりやすく解説します。

シリコーンハイドロゲルは目に優しい

シリコーンハイドロゲルは目に優しい

ソフトコンタクトレンズは、目のカーブになじんでつけ心地がいいと感じている方は多いのではないでしょうか。しかし「つけ心地がいい=目に優しい」というのは間違いです。ソフトコンタクトレンズはハードコンタクトレンズと比べて酸素透過率が低いため、目が酸素不足になることで不快感や充血などの症状が現れる可能性があります。

目が酸素不足になっても、すぐに不快感や充血などの症状が現れるわけではありません。症状が現れないからといって長時間の装用を続けると、何らかの目のトラブルに繋がる恐れがあります。

従来の素材(ハイドロゲル)と高性能素材(シリコーンハイドロゲル)

目に優しいソフトコンタクトレンズを選びたい場合は、シリコーンハイドロゲルを使ったものがおすすめです。ハードコンタクトレンズと同じ程度の酸素透過率であるため、目が酸素不足になりにくいという特徴があります。従来のソフトコンタクトレンズの素材であるハイドロゲルは、水を通すことで酸素を取り入れていました。それに対してシリコーンハイドロゲルは素材そのものが酸素をしっかり通すのです。目への負担を抑えつつ視力を矯正できます。

目も呼吸をしており、酸素が不足すると本来の機能を発揮できなくなります。酸素透過率は目の健康を守るために重要なポイントなのです。

シリコーンハイドロゲルは乾燥しにくい

シリコーンハイドロゲルは乾燥しにくい

ハイドロゲルのソフトコンタクトレンズは、水分をたっぷりと含みます。しかし時間が経つとともに水分が蒸発し、やがて目の乾燥を感じるようになるのです。つけたときにはコンタクトレンズがしっかりうるおっていても、夕方にもなれば乾燥してしまいます。

従来の素材(ハイドロゲル)のつけ始めと数時間後と高性能素材(シリコーンハイドロゲル)のつけ始めと数時間後の水分のイメージ図

シリコーンハイドロゲルは、酸素をしっかり通すため、素材に含む水分を抑えることができます。蒸発する水分そのものが少ないため、長時間つけていても乾燥を感じにくいのです。ハイドロゲルは涙まで吸収し、蒸発させることでドライアイを引き起こしやすいという問題点がありました。シリコーンハイドロゲルは、取り込んだ水分を放出しにくい素材であるため涙が蒸発しにくく、ドライアイのリスクを抑えられます。

シリコーンハイドロゲルは形が崩れにくく使いやすい

シリコーンハイドロゲルは形が崩れにくく使いやすい

ソフトコンタクトレンズは柔らかくてつけ心地が優しいことが特徴ですが、それだけ形が崩れやすく、脱着に時間がかかるという問題がありました。さらに洗浄しにくいためにしっかり汚れを落とせず、目のトラブルに繋がる可能性もあります。

シリコーンハイドロゲルは、ソフトコンタクトレンズでも形が崩れにくいため使いやすいことが特徴です。指に乗せても形が崩れにくいため、脱着や洗浄に支障をきたすことがありません。正しいケアができることで、目のトラブルのリスクも抑えられるでしょう。

従来のソフトレンズ(ハイドロゲル)と高性能素材のソフトレンズ(シリコーンハイドロゲル)

ここで気になるのがシリコーンハイドロゲルのつけ心地ではないでしょうか。従来のソフトコンタクトレンズとは異なる素材であるため、つけ心地に違いを感じる方もいます。
しかし違和感は少なく、しばらく使い続ければ慣れると予想されます。対してハードコンタクトレンズは異物感が強いため、酸素透過率に魅力を感じて試しても断念する人は少なくありません。ソフトコンタクトレンズのつけ心地に近く、酸素透過率が高いことはシリコーンハイドロゲルの大きなメリットです。

まとめ

シリコーンハイドロゲルは、従来のソフトコンタクトレンズと比べ、乾燥しにくくつけ心地がいいことが特徴です。従来のソフトコンタクトレンズでも正しく使用していれば目のトラブルの心配はほとんどありません。
しかし時間が経つにつれて乾燥し、ドライアイなどのトラブルが起こりやすくなるのです。シリコーンハイドロゲルのソフトコンタクトレンズは、従来品の問題点を抑え目にやさしいコンタクトレンズとなっています。目の健康を守るためにも、シリコーンハイドロゲルのソフトコンタクトレンズを検討してみてくださいね。

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