目留寿家のお茶
目留寿家のお茶のふるさと
静岡県のほぼ中央部、南アルプス赤石山脈を水源とする大井川中流、川根地域に目留寿家のお茶のふるさとがあります。
川根地域は、日本3大銘茶「川根茶」として知られ、SLが疾走する大井川を挟むように多くの茶園が見られます。川根茶の歴史は古く、1600年代には茶園が検地帳に載っており、お茶で年貢を納めたことが古文書に記されています。江戸時代には江戸を中心に出荷され、幕末には横浜港開港とともに、品質の高さが広く知られるようになりました。
この川根地域で、茶園農家様の協力のもと、メニコンの開発した酵素資材を茶園に使用することにが試みられました。
その結果、剪定枝の分解を早めることができ、環境にやさしいお茶の栽培が実現しました。こうして生まれたのが「目留寿家のお茶」なのです。
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