コンタクトレンズ総合メーカー メニコン

プレゼントツリー

豊かな緑、清らかな水を育んでいく メニコンの森

伐採跡地に木を植えることで、緑が豊かになっていくことはもちろん、その地が、水源涵養林となることをめざしています。雨が降り、木々が育つことで、土壌が守られ、水がしっかりたくわえられる森へとなっていくのです。植樹エリアをどんどん広げ、小さな思いをつなぐことで、豊かな森を夢見て植樹をすすめます。

※水源涵養林(すいげんかんようりん)・・・雨水を吸収して水源を保ち、合わせて河川の流量を調節する役割を持つ森林。

岐阜県高山市清見町
  • 樗(ブナ)
  • 欅(ケヤキ)
  • 楓(カエデ)
  • 栗(クリ)
  • 山桜(ヤマザクラ)
  • 水楢(ミズナラ)

雨は、ゆっくり濾過され、清らかな水へ。

植栽地に降った雨や雪は、土壌から幾重もの地層を通り過ぎることで不純物が取り除かれ、ゆっくりと何十年もかけて濾過されていきます。そして、湧き水、地下水、川となり、生命に大切な水をもたらしてくれます。

森の恵みを商品づくりへ。

コンタクトレンズを清潔に保ち、健やかな瞳でいていただくために。私たちは、「清らかな水」を原料とする、森の恵みとして、エピカシリーズをお届けします。そして、あなたが製品を手にしていただくことで、また、森づくりへ、瞳のうるおいへ、地球の明日へとつながっていきます。

何より、安心を約束できる
「水」であるように。

ケア製品の工場で使う水は、しっかりと水質検査を実施。目に直接触れるものだからこそ、適正な管理のもと一定の質を保っています。

自然のやさしさを、
毎日のケアへ。

「うるおい力」をもたらす植物原料の親水成分、「タンパク付着を防止」するほか、「レンズについてしまったタンパク汚れを除去」する天然系成分、そして、厳しい品質検査をクリアした清らかな水。自然を源としたエピカシリーズが、あなたのコンタクトレンズライフを快適に支えます。

本プロジェクトは、「Present Tree」とともに取り組んでいます。

Menicon×PresentTree

豊かな緑、清らかな水を育んでいく。

  • 森づくりの話
  • メニコンの森の話
  • 雨水の濾過の話
  • 商品づくりの話

伐採跡地に木を植えることで、緑が豊かになっていくことはもちろん、その地が、水源涵養林となることをめざしています。雨が降り、木々が育つことで、土壌が守られ、水がしっかりたくわえられる森へとなっていくのです。植樹エリアをどんどん広げ、小さな思いをつなぐことで、豊かな森を夢見て植樹をすすめます。

※水源涵養林(すいげんかんようりん)
雨水を吸収して水源を保ち、合わせて河川の流量を調節する役割を持つ森林。

美しい清流のせせらぎ、夏には新緑、秋には紅葉と、大自然を満喫できる地に「メニコンの森」はあります。この自然も、森があってこそのもの。未来へ、豊かな森を受け継いでいきます。
  • CO2の吸収量を増やすことにつながり、地球温暖化防止に貢献します。

  • 「メニコンの森」の看板。
    長期にわたり見守っていく証でもあります。 

  • 濾過された水は、湧き出たり、流れとなり、うるおいをもたらします。
  • 植える木は6種類。
    多彩な樹種があるほど生物多様性の高い良い森とされます。
  • この土地一帯の、在来種を基本に植樹しています。

動物の生息環境を
創造することにもつながります。

  • ブナ
    山地に生える日本特産の樹種で、樹皮は灰色。高さ約20mにも育つ。

  • ケヤキ
    幹が直径2mにも達する種。材木は木目が美しく、よく家具に使われる。

  • カエデ
    秋、美しく紅葉することから「モミジ」ともいう。春には小花もつける。

  • クリ
    材木は耐久性があり建築に適している。シイタケの原木とされる種。

  • ヤマザクラ
    バラ科、日本の桜を代表する種の一つ。山地に広く自生している。

  • ミズナラ
    ブナ科。15cmほどの葉にのこぎりのようなギザギザがあるのが特徴。