遠近両用
コンタクトレンズシリーズ
「Lactive」
新CM発表会レポート

2022年3月5日(土)に遠近両用コンタクトレンズシリーズ「Lactive（ラクティブ）」の新CM発表会を都内で開催しました。発表会には新CMに出演した櫻井翔さんに登壇いただきました。

今回発表した遠近両用コンタクトレンズシリーズ「Lactive」は、1枚で近くも遠くも見ることができる遠近両用のコンタクトレンズです。スマートフォンなどのデジタルデバイスの普及により、早い人では30代から近くのピント調節機能の低下を自覚します。老視の可能性がある若い世代から装用を開始していただくことで、仕事も趣味も健康な視力で長い人生をもっと楽しんでいただきたいという想いを込めて、遠近両用コンタクトレンズを『Lactive(ラクティブ)』として展開いたします。

LactiveはLiveとActiveに由来する造語です。

田中社長は老眼（老視）のしくみや、
「Lactive」に込めた想い・こだわりを
説明しました。　

調査結果※によると、老視(老眼)の初期症状は30代の75.9%にみられるにも関わらず、実際に老視を自覚している方は19.3%。老視の初期症状が出始める年齢と世間の老視が始まる年齢のイメージにはギャップがあることが分かります。さらにデジタルデバイスの普及やコロナ禍でのおうち時間増加により、老視の初期症状が出始める年齢は低下傾向にあります。
新たなシリーズ名『Lactive』は「Live」と「Active」を重ね合わせた造語で、遠近両用コンタクトレンズによって近くも遠くも見えやすくなり、アクティブに生きる可能性を広げたいという想いを込めました。老視の可能性がある若い世代の人にも今後より一層アクティブな生活を過ごしてもらえるよう、本シリーズを世の中に広めてまいります。

メニコン調べ　30代～50代男女3,000名（各年代1,000名）2022年2月/全国/インターネット調査

コンタクトレンズ越しに遠くと近く
「一人二役」に挑戦！
櫻井さんが２つのキャラを演じ分けた
CM撮影秘話を披露

完成したCMを見た櫻井さんは「僕も先ほど初めて完成版を見たんですが、近くの僕と遠くの僕が同じ画角にいて不思議な感じで面白かったです。」とコメントをいただきました。続けて「あそこまでのアップってなかなかないので、放送されている様子を想像して恥ずかしくなりました。」と告白し、「これだけアップだと眉毛の動き一つに意味が出てしまうと思い、眉毛を動かさずまっすぐカメラを見たほうがメッセージが伝わるかな？など監督と相談しました。最終的にはスッと前をまっすぐ見るカットが採用されていましたね。」と演技のこだわりを語っていただきました。

また、今回櫻井さんは「一人二役」に挑戦。コンタクトレンズ越しに「遠くの櫻井さん」と「近くの櫻井さん」を演じ分けるにあたって「遠くの僕と近くの僕の動きを合わせるために、現場では『カチ、カチ』というクリック音を流しながら撮影しました。 普段MV撮影の時は使用しますが、CM現場ではあまりないので不思議な感じがしました。」と撮影時の様子について語っていただきました。『Lactive』というシリーズ名については「初めて聞いたときに知らない単語かなと思ってスマホで調べたんです。まずい、この単語知らないなと(笑)それくらい響きがきれいな言葉だなと思いました。」と語り、気になったことはすぐに調べるという櫻井さんの真面目な一面が垣間見えました。

櫻井さんが送ってみたい
アクティブライフを発表！
“近くの将来”は「ジムでスイミング」
“遠くの将来” は
「カナダでスキー」

遠近両用コンタクトレンズにちなみ、櫻井さんが “近い将来”“遠い将来”で実現したいアクティブなチャレンジをお答えいただきました。

まず“近くの将来”に送ってみたいアクティブライフは『ジムでスイミング』。普段通っているジムにはプールがなく、何度か区民プールに行ったこともあるそう。「やっと『ここいいな』というジムの目途がついたのでこれからトレーニング用の水着を買おうと思っています。」と意気込みをいただきました。

一方、“遠くの将来”に送ってみたいアクティブライフは『カナダでスキー』。
国内のスキーには毎シーズン訪れており、今年もすでに行ってきたそう。「なぜ遠い将来かというと、今カナダに行くと雪山にこもるよりも観光したくなっちゃうだろうなと。そういう気持ちが収まって、雪山にこもれるようになるのはもう少し年齢を重ねてからかなと思い遠い将来に訪れたいなと思っています。」と、アクティブなプライベートを語っていただきました。

• 遠近両用コンタクトレンズシリーズ『Lactive』ブランドサイト

  https://www.menicon.co.jp/lactive/

  新CMとメイキング動画もご覧いただけます。

• インターネットラジオ『Menicon Radio』

  

  https://meniconradio.jp/

  メニコン田中社長がパーソナリティを務める
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