コンタクトレンズ総合メーカー メニコン

ニュース

2017年9月

メニコン、目の愛護デー企画として 「スマートタッチダンスコンテスト」を開催
ダンスを通じて見える喜びと楽しみを体感

株式会社メニコン(本社:名古屋市中区葵3-21-19 代表執行役社長 田中英成、以下メニコン)は、2017910日(日)コンタクトレンズの日(※1)から20171231日(日)まで、コンタクトレンズを装着して見える喜びを表現した「スマートタッチダンスコンテスト」を開催します。

「スマートタッチダンス」は、「SMART TOUCH」(※2)の特徴である清潔、簡単に加えて、コンタクトレンズを着けることによって得られる、見える喜びや楽しみなどをダンスで表現したものです。エイベックス・アーティストアカデミー講師のTACT(タクト)が振付を担当し、楽曲「スマートタッチソング」の歌詞を表現した、親しみやすく、かつダンスを志す若い世代にとっては踊りごたえのある内容になっています。

メニコンは、目に携わる企業として、見ることの素晴らしさを多くの方に届け、また、その喜びを分かちあいたいという願いから様々な形で芸術や文化支援を行ってきました。本コンテストでも、楽曲「スマートタッチソング」とダンスによって見える喜びを伝えます。また、ダンスパフォーマンスにとってもアイコンタクトはコミュニケーション手段の1つとして使われており、それには正しい視力が必要というメッセージを伝え、ダンスを志し未来を担う子どもたちの夢を応援、サポートします。

本コンテストは、振付を完全マスターしての応募だけでなく、楽曲「スマートタッチソング」を用いてアレンジを加えたオリジナルダンスでの応募も可能となっています。賞金は総額100万円で、一般公募から選ばれる最優秀賞、優秀賞のほか、23年間メニコンがメニコンカップ(※3)を通じてサポートしている一般財団法人日本クラブユースサッカー連盟(以下、JCY)のサッカーチームにも日本クラブユースサッカー連盟の部として特別賞が設けられます。

2017年910日開催「メニコンカップ2017 日本クラブユースサッカー東西対抗戦(U-15)」にて
(左)田中英成 株式会社メニコン代表執行役社長 (右)加藤孝俊 一般財団法人日本クラブユースサッカー連盟理事長

メニコンは、これからもコンタクトレンズのパイオニア企業として、より良い視力の提供を通じて、広く社会に貢献していきます。

◆スマートタッチダンスコンテストの詳細はこちら.pdf

メニコングループ社員一同による「スマートタッチダンス」
https://youtu.be/exWYmmHlR2I

TACT(タクト)コメント
歌詞の内容を振付部分にも多く反映しました。コンタクトレンズを装着する時の手をイメージした振りなど、手を使う振り付けが多いので 指先までしっかり意識して 練習してください。あとは一緒に歌いながら誰よりも楽しく踊りましょう!!!

TACT(タクト)プロフィール

名古屋のプロフェッショナルダンスチーム「TAMAKAJI」に所属。同じく、HOUSEで世界一を勝ち取ったダンサーKENJIに引き抜かれ「THE QUEST」の一員として活躍。また2012年電飾で有名なダンスチーム「レッキンクルーオーケストラ」の厳しいオーディションを通過し見事ファミリーに入り「EL SQUAD」のレギュラーメンバーとして活躍する。ダンサーや振付師として以外にも、イベントMC、音楽編集、映像編集、イベントオーガナイズ、作曲、広告制作、デザイナーと多岐に渡り活躍中。

※1 コンタクトレンズの日:一般社団法人 日本コンタクトレンズ協会がコンタクトレンズを正しく取扱い、瞳の健康を守る目的で、9月10日をコンタクトレンズの日と制定いたしました。http://www.jcla.gr.jp/

※2 SMART TOUCH目の安全を第一に考え、コンタクトレンズを着ける時、内面にふれずに清潔にそして、表裏判別が簡単であることを実現させた、メニコン独自のテクノロジー。https://www.menicon.co.jp/st/

※3 メニコンカップ:メニコンが1994年からサポートしている日本クラブユースサッカー(U-15)で活躍した選手が東西に分かれてしのぎを削る対抗戦 今年は910日(日)にパロマ瑞穂ラグビー場にて開催。サッカー選手の登竜門として数多くのプロサッカー選手を輩出。この世代では日本一の集客数を誇り毎年約1万人規模のお客様に来場いただいています。 https://www.menicon.co.jp/company/culture/cup/