コンタクトレンズ総合メーカー メニコン

ニュース

2016年8月

「新潟県トキ保護募金」へ寄付金贈呈 新潟県知事を訪問

株式会社メニコンの代表執行役社長田中英成は、8月3日(水)稲わら分解促進剤「アグリ革命」シリーズの売上げの一部(30万円)を「新潟県トキ保護募金」として寄付するために、新潟県の泉田裕彦知事を訪問致しました。

新潟県の泉田裕彦知事は「トキの自然プログラムを推進しています。支援のおかげでトキが自然界に見られる環境になってきています」と感謝のお言葉を述べられました。このお金は、トキの自然環境の保護および保全活動に役立てていただきます。

メニコンは、コンタクトレンズ・ケア用品の分野で培った技術を環境事業分野に応用して、稲刈り後の水田に残る稲わらを酵素の力で分解させ、稲の生育不全や温室効果ガスの原因となる「ガスわき」、「浮ワラ」を減少させる地球にやさしい資材として2005年に「アグリ革命」を、2012年に「アグリ革命アクア」を販売致しました。

また、新潟県では佐渡市での「朱鷺と暮らす郷づくり認証米」の栽培に必要な冬季湛水でも「アグリ革命」は効果があることが実証されています。そのため、メニコンでは2011年より毎年、新潟県下の「アグリ革命」販売一袋につき約30円をトキ保護募金として寄付しております。

メニコンは、今後も地球環境に貢献できる活動を続けてまいります。
※「アグリ革命」「アグリ革命アクア」の詳しい商品情報はこちら⇒ https://www.menicon.co.jp/company/bioscience/