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2011年9月

メニコンカップ2011試合結果のお知らせ

試合結果

最優秀…選手 井手口陽介(WEST/ガンバ大阪ジュニアユース)
敢闘賞…山崎拓海(WEST/ガンバ大阪ジュニアユース)、望月 大(EAST/清水エスパルスジュニアユース)

この結果により通算成績は、EAST9勝 WEST8勝となりました。

今年で17回目を迎えるメニコンカップ2011は、晴天のもと、約9,000人の観客が見守る中名古屋市瑞穂球技場で開催された。試合は、adidas Cup 2011(U-15大会)の優勝チーム(清水)、準優勝チーム(G大阪)を擁するWESTが攻勢でゲームをスタート。同大会5得点の清水・大塚が前半10分に先制点を挙げると、G大阪・井手口が14分に追加点を決め、試合を優勢に進めた。

前半終了間際の38分に柏・会津のゴールでEASTが1点差に縮めるも1-2で前半が終了。EASTは後半からメンバーを入れ替えて試合に臨んだが、開始早々、後半から出場したWEST G大阪・山崎が、44分、58分と連続得点。その後も山崎が再三EASTのゴールを脅かし、ハットトリック達成にはならなかったものの、圧倒的な攻撃力を見せてWESTが1-4で勝利を収めた。

大会の最優秀選手賞は、合計6本のシュートを放ち、スーパーゴールで決勝点を決めたWEST井手口(G大阪)が獲得。

敢闘賞は、攻守にわたって活躍したWEST望月(清水)、2得点を決めた山崎(G大阪)が受賞。

本大会の通算成績は、EAST 9勝、WEST 8勝となっている。

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