健康未来EXPO2019
メニコンは、2019年3月30日(土)~4月7日(日)まで日本医学会総会が主催する「みて・ふれて・まなぶ医のテーマパーク」をコンセプトにした4年に一度の市民向けイベント「健康未来EXPO2019」に参加し、市民向けブースとして「メニコンHITOMI LABOー目からウロコなヒトミ体験ー」を出展しました。
ご家族を中心に連日沢山のお客様にお越しいただき、ブースは大盛況となりました。 弊社ブースにお越しくださった皆様、ありがとうございました。
開催の様子 スポーツビジョンセミナー
3月30日(土)にはスポーツビジョンセミナーを開催し、サッカー解説者の松木安太郎様、日本スポーツビジョン医科学研究会の石井哲次様、をお招きして「見る力をきたえてスポーツをもっと楽しもう!」をテーマに、「スポーツビジョン」と「スポーツ」の関係について分かりやすくお話いただきました。
左から司会進行 の川本えこさん、日本スポーツビジョン医科学研究会 石井哲次様、サッカー解説者 松木安太郎様、(株)メニコン代表執行役 田中英成
展示ブース
「メニコンHITOMI LABO
ー目からウロコなヒトミ体験ー」
ブースでは、近視・乱視の見え方や動物の視界の体験を通じて、目でものを見る仕組みを学んでいただいたり、スポーツビジョン測定や、錯視のフォトスポット、錯視グッズ作成ワークショップの体験、クイズラリーを通じて、子供も大人も楽しんでいただきました。
のぞいてみよう!近視・乱視の世界
近視や乱視の人が普段どのように見えているのか、見えにくさを体験いただきました。
メガネを外すとこんな風に見えているんだ~
動物の見え方をのぞいてみよう!!
イヌ、ウマ、ヘビ、ハチがどんな風に見えているのか、人間の見え方との違いを、ゴーグルをのぞいて体験いただきました。
子供だけでなく大人も興味津々
スポーツビジョンチャレンジ
スポーツにとって重要である「目で捉えた目標に素早く反応する能力」を体験してもらいました。ゲーム感覚ですがみなさん真剣な眼差し。3,000人を超える方にチャレンジいただきました。
ゲーム感覚で画面をタッチ
錯視グッズ作成ワークショップ
切り取って、折って貼り合わせ、どこから見ても目が合う不思議なワンちゃんを作ってもらいました。
ちょっと不思議なペーパークラフト
錯視フォトスポット
円の中心を見ながら、近づいたり 遠ざかったりすることで、不思議な見え方を体験いただきました。
メル助も大人気でした