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2025年7月10日
生誕・創業の地 木曽川町の小中学校へ創業者作品を寄贈しました
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2025年7月10日に、愛知県一宮市の木曽川中学校、黒田小学校、木曽川西小学校、木曽川東小学校の4校へ、弊社創業者 田中恭一の制作品「達磨大師刻画」を寄贈いたしました。
田中恭一は、愛知県木曽川町(現一宮市)で生まれ育ち、自宅でコンタクトレンズの研究を開始し、この地で創業しました。
会社設立後、事業拠点を名古屋に移しましたが、その後も様々な世界初・国内初の製品を開発し、グローバル企業へと成長させました。
社長としての経営の傍ら、趣味として達磨大師の刻画制作に勤しみ、数百点もの作品を制作しました。
2024年3月10日に永眠しましたが、創業者が遺した作品を、自身の出身校でもある黒田小学校を含む4校へ寄贈することで、作品を通じて一宮市木曽川町の子どもたちに、グローバル企業の創業者がこの地で生まれ育ったことを知ってもらうきっかけにし、創業者の想いを受け継ぎ、夢に向かってチャレンジする人材が多く輩出されることを願っています。右:木曽川中学校 芳賀康臣校長