3社連携による共同配送で持続可能な物流の実現へ
~メニコン、シード、福山通運が九州エリアで本格運用を開始~
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株式会社メニコン(以下メニコン)、株式会社シード(本社:東京都文京区、代表取締役社長:佐藤 隆郎、東証スタンダード市場:7743、以下シード)は、福山通運株式会社(本社:広島県福山市、代表取締役社長 熊野 弘幸、東証プライム市場:9075、以下福山通運)の輸送ネットワークを活用し、2025年7月から九州エリアにおいて共同配送の実証実験を実施してまいりました。
このたび、その成果を踏まえ、2026年9月1日より本格運用を開始することをお知らせいたします。
近年、国内外において特に使い捨てコンタクトレンズの需要が高まり、より安定的かつ効率的な物流体制の構築が求められております。一方で、物流業界ではドライバーの働き方改革に端を発した「2024年問題」に加え、将来的な輸送能力不足が懸念される「2030年問題」への対応が重要な課題となっており、持続可能な物流の実現に向けた抜本的な取り組みが求められています。
こうした背景のもと、効率的な物流の仕組みとして、複数社が共同で荷物を配送する共同配送が注目される中、メニコンとシードは、2025年7月1日から九州エリアにおいて共同配送の実証実験を実施してまいりました。
その結果、CO2排出量を約48.5%削減※1するなど一定の成果が確認されたことから、2026年9月1日より本格運用へ移行いたします。本取り組みでは、メニコンとシードが共同配送の対象となる荷物を集約し、福山通運が有する輸送ネットワークと運行・配送管理のノウハウを活用することで、積載効率の向上および配送の効率化を図ります。
配送フロー図![]()
実証実験の対象であった九州エリアの一部のメニコングループ販売店(MeniconMiru、シティコンタクト)向け荷物に加え、本取り組みに賛同いただいたメニコンおよびシードの九州エリアのお客様向け荷物にも対象を拡大し、メニコン西日本ロジスティクスセンターより配送を行います。今後も本取り組みに賛同いただけるお客様の参画を促進し、対象拡大を図ってまいります。
3社は共同配送による取り組みを通じて、物流分野においても持続可能な社会の実現に寄与してまいります。
※1 CO₂排出量は、九州エリアの対象25店舗への配送について、改良トンキロ法により算定した結果、約48.5%の削減を確認(メニコン調べ)
参考:実証実験開始時のリリース
https://www.menicon.co.jp/company/news/vol1190.html
<株式会社メニコンについて>
メニコンは、1951年に日本初の角膜コンタクトレンズを開発して以来、「より良い視力の提供を通じて広く社会に貢献する」という企業スローガンのもと、瞳の安全性を最優先に考えた研究開発、独自の高度な製造技術、そして将来にわたって快適で安心な瞳の健康をサポートするメルスプランを提供しています。レンズ素材やデザインの開発のみならず、コンタクトレンズ総合メーカーとしてレンズケア用品の製造まで、名古屋市を本拠に、世界80カ国以上でグローバルに事業を展開しています。
https://www.menicon.co.jp/company/
<株式会社シードについて>
シードは、東京都文京区に本社を構えるコンタクトレンズメーカーです。1951年のコンタクトレンズ研究開始から歩みを始め、1957年に創立。「眼」の総合専門メーカーとして来年70周年を迎えます。お客さまの多様なニーズに応えるコンタクトレンズや関連用品などを幅広く展開。多様な「みえる」喜びを創造できる社会の実現を目指し、国内のみならずアジアや欧州を中心に、50以上の国と地域へ製品をお届けしています。
https://www.seed.co.jp/
<福山通運株式会社について>
福山通運は、全国約400ヵ所の物流拠点と流通・情報インフラを駆使し、お客様の荷物を全国へお届けする総合物流企業です。トラック輸送をはじめとした多様な輸送手段を組み合わせ、保管、流通加工、情報管理までを一体化した複合一貫輸送サービスを提供し、お客様のさまざまな物流ニーズにお応えしています。
https://corp.fukutsu.co.jp/corp/company/
