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2015年4月

東日本大震災復興支援活動
~東北地方の三つのサッカー場に芝生の種を寄贈~

 株式会社メニコン(本社:愛知県名古屋市、代表執行役社長:田中英成)は、東日本大震災の復興支援活動の一環として特に被害の大きかった岩手県、宮城県、福島県の沿岸部の3つのサッカー場に、芝生の種を寄贈致しました。これは、被災した子供たちに夢と希望をお届けすることを目的とした活動で、寄贈先の選定については、公益財団法人日本サッカー協会にご協力頂きました。

 メニコンは、「メニコンスーパーコンサート」や「メニコンカップ(日本クラブユースサッカー東西対抗戦 U-15)」の特別協賛などを通じて、人の心を豊にする文化やスポーツの分野における独創的なクリエイターや意欲的なチャレンジャーを応援しております。こうした文化・スポーツ支援活動を通じて目の健康の大切さを啓発し、"視ること"の素晴らしさを多くの方に届け、"視ることから広がる社会とのコミュニケーション"の展開を目指しております。 

 2015年2月13日(金)、愛知県芸術劇場で開催した「メニコンスーパーコンサート『歌劇 あしたの瞳 ~もうひとつの未来』」のチケットの収益の一部と「メニコンカップ 2014」当日ご来場頂いた皆様からお預かりした募金を芝生の種としてお届け致しました。

◆寄贈先

・岩手県 盛川河川敷公園サッカー場(提供先団体:大船渡市)

・宮城県 七ヶ浜サッカースタジアム(提供先団体:NPO法人アクアゆめクラブ)

・福島県 相馬市光陽サッカー場(提供先団体:相馬市)

◆寄付金額

・総額70万円相当(うちメニコンカップ募金金額 31,978円)

◆寄贈品

・ライグラス(芝生種) 40袋 

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