スポーツでキラリ輝く瞳を守りたい!子どもの瞳応援部 PAPA&MAMA TALK

#05

涙を流せるくらい努力ができるように…スポーツを通して色々な経験を積んでほしい

バドミントンを始めて2年目になるという古川さんのお子さま。
練習や試合を見に行ける機会はまだ少ないですが、色々な経験を積んで人としても成長してほしいと願っています。

お話ししてくれたのは…古川里江さん/お子さまは…小学5年生の女の子 バドミントン歴約2年中学生の姉の影響もあり、小学4年生からバドミントンを始めました。野球をしている兄や他の兄弟も含め、全員がスポーツをしています。

Q01

お子さまがバドミントンを始めたきっかけは?

  • 子どもたちには、スポーツを通して連帯感や責任感をはじめ苦しい練習を乗り切る達成感を味わってほしかったので、運動部を勧めました。
    というのも、私が学生時代にずっと文化系の部活に入っていて、そういった気持ちを味わったことがなく悔やんでいるんです。

    その経験から、子どもたちにはいろんな経験をしてほしいなと思っていました。
    バドミントンを選んだのは、中学生のお姉ちゃんがやっているのを見て楽しそうだったというのが決め手になったようです。

Q02

スポーツを通して、お子さまにどのように成長してほしいですか?

  • 野球をしているお兄ちゃんの話になるのですが、草野球では当たり前のように背番号をもらえていたのが、高校生になると部員が多く、半分以下の人しか背番号がもらえなかったんです。
    高校生になって初めて人と競い合うことを学んで努力したけれど、その枠から外れてしまって背番号がもらえませんでした。
    今まで試合に負けても泣いたり悔しがったりする子ではなかったのに、その時はとても悔しがっていたようで…。

    やっぱり努力した分、嬉しさも悔しさも2倍、3倍になるんだなと私も学ばせてもらいました。
    喜びの涙や悔し涙は、どれだけ前向きに練習に取り組んできたかの証なんですよね。
    まだ娘のそういった涙を見たことがないので、いつかは涙を流せるくらい努力できるようになってほしいです。

Q03

練習や試合で印象に残っているシーンを教えてください。

バドミントンは学校の部活のため、練習を普段見に行くことはできず、スポーツをしている時の様子は今はあまり知ることはできません。

ただ、保育園から習っているピアノでは、片手だけから両手で弾けるようになったり、音の強弱がつけられるようになったりと、何か1つのことを通して成長していく過程は近くで見守ってきました。
2年前の発表会で、練習でいつも間違える箇所を本番で弾けたのには驚きましたね。

スポーツではないですが、本番で成果を出してくれたことに成長を感じました。今後はバドミントンでも、同じように成長する姿を見られる日が来るといいなと思っています。

Q04

目の健康やコンタクトレンズについて、気になることは?

  • バドミントンは素早く動くシャトルを目で追わないといけないので瞳は大事にしたいのです。
    ただ、昨今の状況から家にいる機会も多く、ゲームやYouTubeなどの動画をよく見ているので、視力が悪くなるのではないかと不安です。

    コンタクトレンズについては、私自身かなり前に使っていたことがあり、付け心地に馴染めなかったり、お手入れも大変だったりで苦労したのを覚えています。また今住んでいる地域に鉄鋼関係の工場が多く、よく鉄粉が飛んでいるので、コンタクトレンズに付いて目を傷つけないかも心配です。でもこの座談会で、今は1DAYタイプの使い捨てなど、短期間で交換できるものがあると知って安心しました。

    いずれ娘も、眼鏡やコンタクトレンズにお世話になるかもしれませんが、その時に備えて使い方や機能性、お手入れ方法などをもっと詳しく知りたいですね。

「素早く動くシャトルを目で追うバドミントンは視力も大事なので、目の健康はとても気になります」
お子さまの目の健康を守ることはもちろん、万が一視力が悪くなった時に備えて、コンタクトレンズの使い勝手や安全性が気になっているようです。

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