サッカーを通してお子さまの成長する姿を微笑ましく見守っているという服部さん。
コンタクトレンズを使い始めたきっかけや、そのときの様子、使い心地などについても聞かせてもらいました。
普段練習や試合を見に行くことは敢えて控えていたのですが、去年フットサルの全国大会に出場した時に久しぶりに試合を見に行きました。すごく楽しそうにプレイをしている姿やチームメイトと仲良く笑っている表情を見て、とても微笑ましかったですね。
また、上の子の応援に行ったときの話ですが、大事な試合で負けた時は子どもと同じように応援していた保護者も悔しがり、親子みんなで大号泣したのをよく覚えています。
小学校低学年から泊まりの合宿があったのですが、初めの頃は私が荷物の準備などをしていたのが、段々と自分でやってくれるようになりました。試合でユニフォームをドロドロに汚して帰ってきたときも、最近はお風呂場へ持っていって、自分で洗います。多分コーチが指導してくれているのだと思いますが、だいぶ自立心が出てきたなと。子どもの成長を楽しみながら見守っています。
私もすごく視力が悪くて、学生の頃に眼鏡をつけながらバレーボールをやっていたのですが、死角ができたり、汗をかくと曇ったり、本当に苦労しました。子どもたちには同じ苦労をさせたくなくて、2人のお兄ちゃんたちも同じように小学4年生からコンタクトレンズを使っています。1番上の子の時は不安や疑問も多くて、周りのお母さんたちに色々と話を聞きましたね。早めにコンタクトレンズにしているお子さんも多かったので、お医者さんに相談してから使い始めました。男の子で動きも激しいので、みんな1DAYの使い捨てタイプを使っています。
小学1年生から眼鏡をしていましたが、サッカーは人やボールに当たって、割れてケガをするケースも多いと聞き、眼鏡を外してプレイしていました。それがコンタクトレンズにしたら、「周りがよく見えて、世界が変わった!」と喜んでいます。ソフトコンタクトレンズは裏と表がわかりづらいので、使い始めの頃は裏表を反対につけて途中で外れてしまい、私がコンタクトレンズを持って駆け付けることもありました(笑)。でも、すぐに慣れて上手につけられるようになっていきましたし、コンタクトレンズにして本当によかったです。
「スポーツを通して自立心が芽生えてきたように思います。楽しそうにプレイしている姿を見ると、とても微笑ましいですね」
フットサルの全国大会でも楽しみながら試合できていたという服部さんのお子さま。素敵な笑顔を見られたことが嬉しく、またチームメイトと協力しながらプレイする姿に成長を感じたようです。