アマチュアゴルファー 寺町 美友海選手 強さの秘訣

深視力や周辺視など
「見る力」が求められるスポーツ、ゴルフ。
メニコン本社と同じ愛知県を拠点に活動する
今注目のアマチュアゴルファー
寺町選手にインタビュー。
日頃の練習や将来への思いなど、
世界基準に成長を続ける強さの理由に迫りました。

  • 寺町 美友海選手

  • PROFILE

    寺町 美友海

    Teramachi Miyumi

    2011年生まれ。愛知県在住のアマチュアゴルファー。
    2歳からゴルフをはじめる。
    ドライバー飛距離200ヤード(トラックマン計測)、
    ベストスコア:65(9アンダー)2022年世界ジュニアゴルフ選手権@サンディエゴ。
    2022年IMGA世界ジュニアゴルフ選手権 9-10歳女子の部 5位入賞。

INTERVIEW

Q.ゴルフをはじめたきっかけは?

お父さんの影響です。ゴルフの練習場について行くようになり、私もゴルフをはじめました。
2歳頃で、最初は遊び感覚でゴルフクラブを握らせてもらいました。
ゴルフは大人と子どもが一緒に、家族みんなでできるスポーツなのでとても楽しくなり、本格的にプレーするようになりました。

Q.普段どのようなトレーニングを
おこなっていますか?

  • ゴルフの練習は毎日しています。学校の宿題や学習塾もあって忙しいですが、平日は、朝5時に起きて家でパターの練習30分とサーフスケートでバランスや体の動かし方を覚える練習をし、夜は塾の後に練習場で1時間半くらい練習します。
    週1回の体幹トレーニング、月1度のメンタルトレーニングもしています。
    体幹トレーニングでは、どんな時でも体がブレずにプレーできるようにバランス感覚や柔軟性を鍛えています。
    ゴルフは集中力が大切なので、メンタルトレーニングではミスした時の気持ちの切り換え方など、ゴルフと向き合うための方法を学んでいます。
    これからは、もっとよいスコアを出せるようにゴルフに役立つ「眼の力」を鍛えるためのスポーツビジョントレーニングを取り入れる予定です。

Q.ゴルフをする上で、視力が結果に
関わると感じることはありますか?

  • ゴルフは遠くを見ることが多いので、よく見えることはとても大事だと思います。遠いピンの位置がよく見えると軌道がイメージしやすくて、自信を持って打てます。
    小学校高学年は視力が変わりやすいといわれたので、勉強する時の姿勢や動画を見る距離・時間に気をつけています。
    同じゴルフ仲間には、視力矯正をしている子もいます。
    メガネは強くスイングするとズレるので、コンタクトレンズやオルソケラトロジーで視力矯正をしていると聞きました。

    ※就寝時に専用のハードコンタクトレンズを装用することで日中コンタクトレンズをつけずに視力矯正をおこなう手法

Q.毎日の練習を頑張れる
原動力は何ですか?

  • いつも次の試合での目標を立てるようにしています。一緒にゴルフをする仲間がいることも、力になっています。
    2022年はIMGA世界ジュニアゴルフ選手権(9-10歳女子の部)で5位に入賞しましたが、上にはまだ4人います。このレベルになると、かんたんに追い抜くことはできません。そのための練習は大変な時もあります。
    でも、今まで打てなかったショットが打てたり、ベストスコアを更新すると「がんばってよかった、次はこの目標をクリアしよう」と力がわいてきます。
    私がゴルフに集中できるように、いつもお父さんとお母さんがサポートしてくれることも私ががんばれる理由です。

Q.将来の目標は?

  • 21世紀を代表するプロゴルファーになることです。
    そのために今はたくさん練習をして、もっと上手になりたいです。
    この先も全国大会に向けた地区大会が続くのでがんばります。
    ぜひ皆さん応援してください。
ぼくも寺町選手を応援するキュ〜♡
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