子どものコンタクトレンズ

■ボールがよく見えないので、プレーでミスをした
■ポジションや距離感がすぐに判断できないことがあった
■他の選手とぶつかった
■敵と味方を間違えた
■いずれもなし

※メニコン調べ　1,360名（複数回答）／2019年11月26日～12月5日

普段、裸眼で過ごす子どもからメガネなどで視力矯正をされている子どもまで、全体の約4割の子どもがプレーのミスや判断力の低下を実感しています。さらにアンケート結果では、現在コンタクトレンズを使用しているユーザーの約5割が裸眼時に不便があったと答えています。

小学生や中学生世代の子どもが、
裸眼やメガネをかけて、
スポーツに取り組むことに
不便を感じていないか確認してみましょう。
不便を感じているのであれば、コンタクトレンズの
使用について、店舗にてご相談ください。
お子さまのご年齢にあった
コンタクトレンズをご提案いたします。
また、安心して快適にご使用いただくために
コンタクトレンズのケアなどの注意点に関しましても
店舗にて小学生や中学生の
お子さまむけにレクチャーしています。

■視野が広がってプレーしやすくなった
■プレーに集中できるようになった
■メガネをかけず素顔のままでプレーできるのでうれしかった
■やる気があがった
■ミスが減った
■いずれもなし

※メニコン調べ　 540名（複数回答）／2019年11月26日～12月5日

多くのスポーツ経験者が、コンタクトレンズを使用した良さを実感。さらにアンケート結果では、メガネ使用者のうち、満足しているのが約2割であることに対し、コンタクトレンズ使用者の場合、9割以上がスポーツ時の使用について満足していると回答しています。

小学生や中学生世代の子どもが、
スポーツやダンス、バレエといった習い事をする際に
コンタクトレンズを使用することで、
集中力アップ、ミスの減少とパフォーマンスが
上ったことを実感しています。
コンタクトレンズを使用し
パフォーマンスが上がることが、
子どものやる気に繋がるのかもしれません。

スポーツを始めた後の視力矯正開始時期はいつ？

■小学校入学より前　　 ■小1　　 ■小2　　 ■小3　　 ■小4　　 ■小5　　 ■小6　　 ■中1　　 ■中2　　 ■中3　　

スポーツ時にメガネからコンタクトレンズに変えた時期はいつ？

■小学校入学より前　　 ■小1　　 ■小2　　 ■小3　　 ■小4　　 ■小5　　 ■小6　　 ■中1　　 ■中2　　 ■中3　　

小学生の低学年（10歳未満）ほど、スポーツ時における視力矯正にメガネの使用を選択する傾向にあります。メガネ利用者は、中学校入学（13歳）をきっかけにコンタクトレンズへの変更が増加します。変更された理由としては、「メガネがくもったり、メガネがズレたりといったメガネへの不満」や、「周りの子どものコンタクトレンズデビュー」がきっかけになったとの声が挙げられています。

将来、お子さまのコンタクトレンズご使用を
検討されている方は、
中学校入学をきっかけとした
コンタクトデビューを検討するのではなく
小学校の３年生、４年生のタイミングで、
コンタクトデビューし、
「メガネがくもった」「メガネがズレた」といった
メガネへの不満なく
スポーツやダンスなどの習い事に
集中出来る環境を整えてあげることも
選択肢の一つとして、
ご検討頂いてはいかがでしょうか？

■1日使い捨て
■2週間使い捨て
■1ヵ月使い捨て
■長期使用できるソフト
■長期使用できるハード
■タイプ不明

※株式会社メニコン「小学生（保護者様）メルス会員アンケート」
995名／2020年4月23日～5月26日

コンタクトレンズデビューした子どもの初めてのコンタクトレンズに、多くの親御さんが「1日使い捨てタイプ」のコンタクトレンズを選んでいます。さらにアンケート結果からは、コンタクトレンズの満足度が高い子どもほど、1日使い捨てタイプのコンタクトレンズを使用していることが分かっています。

1日使い捨てタイプのコンタクトレンズは、
子どもによるレンズケアの必要がなく、
子どもでもより清潔に
コンタクトレンズを使用することができます。
2週間や1ヵ月使い捨てタイプの
コンタクトレンズは、1度開封すると、
たとえ使用していなくても使用期間を過ぎたら
コンタクトレンズの交換が必要です。
メガネからコンタクトに変えた子どもが
コンタクトレンズに慣れるまでの間、
スポーツやダンス、バレエといった習い事の時のみ
コンタクトレンズを使用したい場合は、
1日使い捨てタイプのコンタクトレンズが便利です。

■すぐに取扱えた　　■１ヵ月以内
■３日以内　　　　　■３ヵ月以内
■１週間以内　　　　■それ以上
■２週間以内　　　　■無回答

株式会社メニコン「小学生（保護者様）メルス会員アンケート」
995名／2020年4月23日～5月26日

子どもが、コンタクトレンズの取扱いに慣れるまでには、個人差があることが分かっています。小学生であれば、慣れるまで１週間程度の方も多くいらっしゃいますので、子どもがすぐにコンタクトレンズを上手に取扱えない場合も、焦らずお子さまのペースを見守ることが大切です。

メニコンの定額制コンタクトレンズ 「メルスプラン」は、
コンタクトレンズが上手に取扱えずに 落としたり、
コンタクトレンズを破損したりした場合に備えた サポートが充実しています。
また、安心して快適にご使用いただくためにコンタクトレンズのケアなどの注意点に関しましても
店舗にて小学生や中学生のお子さまむけにレクチャーしています。

■１日　　■５日
■２日　　■６日
■３日　　■７日
■４日　　■無回答

株式会社メニコン「小学生（保護者様）メルス会員アンケート」
995名／2020年4月23日～5月26日

子どものコンタクトレンズ使用者（小学生）の多くが、1週間毎日コンタクトレンズを使用しています。
アンケート結果では、1日使い捨てタイプのコンタクトレンズを使用されている子どもの約62.1％が毎日装用していると回答しています。

1日使い捨てタイプのコンタクトレンズは、
1度はずすと再度装用することはできません。
2週間使い捨てタイプのコンタクトレンズは、
毎日ケアを行い
コンタクトレンズを
パッケージから取り出した後、
使用有無に関わらず、2週間で交換となります。
子どもが、コンタクトレンズの装用に慣れてきたら、
使用日数と使用するコンタクトレンズの
組み合わせも考えてみましょう。