お話ししてくれたのは…
愛知産業大学三河高等学校3年生 ソフトテニス部
小学4年生から兄の影響でソフトテニスをはじめ、
小学6年生で本格的に競技の道へ。
中学時代は部活動とクラブチームの両方に所属し、技術を磨いてきました。
愛知産業大学三河高等学校3年生
ソフトテニス部
小学4年生から兄の影響でソフトテニスをはじめ、小学6年生で本格的に競技の道へ。中学時代は部活動とクラブチームの両方に所属し、技術を磨いてきました。
コンタクトを使い始めたのは中学1年生。それまで遊びでやっていたソフトテニスを、クラブチームに所属して本格的に始めたことがきっかけでした。点を取るためには、正確にボールをラケットに当てる必要があります。ところが視力が悪いためボールの軌道が見えづらい。自分から母にコンタクトレンズを使いたいと伝えました。
選んだレンズは、1日使い捨てタイプ。忙しい毎日でも清潔に使えています。周りに使っている人がいたため、相談して決めました。競技の特性上、メガネでもプレーはできますが、メガネは汗でズレる心配があります。コンタクトにしたことでゲームに集中できています。
「母には毎日練習のことなどを話していました。
上手くいかないと感じるときは、
いつも寄り添って声を掛けてくれる。
家族がいたからここまでこれたと思います。」
予選を勝ち抜き、学生生活最後の大舞台に臨む熊谷さん。
試合前で緊張はあったものの、積み重ねてきた日々への自信が伝わってきました。
支えてくれた人がいるからより頑張れる、その表情が印象的でした。