お話ししてくれたのは…
岐阜県立岐阜各務野高等学校3年生 ホッケー部
小学1年生で地域のスポーツ少年団でホッケーに出会い、競技生活12年。
ホッケーの名門校でキャプテンとして、
厳しくも楽しさを忘れないチーム作りを目指してきました。
岐阜県立岐阜各務野高等学校3年生
ホッケー部
小学1年生で地域のスポーツ少年団でホッケーに出会い、競技生活12年。ホッケーの名門校でキャプテンとして、厳しくも楽しさを忘れないチーム作りを目指してきました。
コンタクトレンズを使い始めたのは、小学5年生。目を細めているのを見た母が勧めてくれました。1日使い捨てタイプを使用しているため、いつも清潔に使えて安心です。
ホッケーは正面を見るだけでなく、左右や斜め後ろまで広い視野が求められます。メガネではカバーできない部分があるため、コンタクトレンズは競技に欠かせません。プレー中も相手の番号で指示が飛び交うため、よく見えることでプレーの質が高まりました。
また、チームの練習では動体視力と反射能力を高めるコーディネーショントレーニングも取り入れています。視野を広く、周りやボールの動きをよく見て素早く行動に移す。スピーディなホッケーには見る力が大切だと感じています。
「3回戦の相手は昨夏のリーグ戦決勝で負けた相手でした。
全員で対策を考え、気持ちを込めたプレーで勝ったことで、
勢いに乗ることができたと思います。」
29名の部員が一つになることを大事にしてきたという山藏さん。
一人ひとりをよく見て、声かけに取り組んできたことで、
大会前、チームには楽しむ気持ちと良い緊張感が溢れていたと笑顔で語ってくれました。
キャプテンの経験が自分自身の成長に繋がったことを感じさせてくれました。