ケアの種類と特徴 ソフトレンズケアの方法|コンタクトレンズのメニコン



2ndステージ どんなコンタクトレンズ・ケアがあるの?

2.ケアの種類と特徴

ソフトレンズケアの方法

ソフトレンズは、水分を含むため、細菌やカビ、アカントアメーバなどが繁殖しやすいので、洗浄、タンパク除去に加え、消毒が必要です。

コールド消毒 非加熱式の消毒方法

メニコンのケア用品「エピカ」を例にご紹介します。

手を洗う   コンタクトレンズを取り出す   コンタクトレンズをつける
手を洗う   コンタクトレンズを手のひらにのせ、エピカを数滴つけてコンタクトレンズの両面を各々20〜30回軽くこすり洗いする   コンタクトレンズの両面をエピカでよくすすぐ   コンタクトレンズケースにエピカを満たし、コンタクトレンズを入れ、キャップをしっかりしめて4時間以上放置する

※使用後のコンタクトレンズケースは、液をすて、エピカでよく洗った後、本体とキャップを伏せて自然乾燥させてください。

メニコンのコールド消毒

エピカ


あなたに合ったケアは眼科医の指示を受けて

ここでご紹介しているのは一般的なケア方法です。体質やコンタクトレンズの汚れ具合によっては、特別なケアを必要とする場合もあります。検査時に、コンタクトレンズの状態を見てあなたに合ったよりよいケアを指導されますので、それを守って正しいケアを心がけてください。

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