ハードコンタクトレンズ(以下、HCL)は高いQOVを提供し、ソフトコンタクトレンズ(以下、SCL)では対応困難な症例にも有効です。メニコンは世界初(※)の使い捨てHCL「XC(クロスシー)」を開発し、多くのユーザーに支持されています。本セミナーでは、XCの特長と臨床的有用性について、お二人の先生にご講演いただきました。
※世界で初めて定期交換HCLの大量生産をモールド製法で実現
半年以上同じ従来型HCLを装用していた方が、3ヵ月交換型のHCLに切り替えて1年間装用(3ヵ月で定期交換)した結果、①汚れスコア、②傷スコア、③レンズ混濁の輝度といった全ての項目で、従来のレンズと比べて有意に改善されたことが明らかになりました。高機能なHCLであっても、汚れが付着すると素材の性能を十分に発揮できません。3ヵ月交換型HCLではレンズの傷や汚れなどの濁りを生じにくく、装用時の視力、フィッティング状況も良好に維持できました。
CL関連の角膜感染症は、CL合併症の中でも特に重篤な疾患とされています。HCL装用者の発症率は、SCL装用者の約3分の1であると報告されています。しかしながら、レンズに汚れが付着することで、緑膿菌などの微生物の付着が促進され、それらの微生物が重症な角膜感染症を引き起こす可能性があります。したがってHCL装用者においても、レンズのケアを徹底し、汚れや微生物の付着を防ぐことが重要です。
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