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コンタクトレンズ百科事典
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| 4.特殊眼への視力矯正の試み |
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1888年 |
カルト(Edonard Kalt) 円錐角膜用の角膜レンズ製作
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1892年 |
シュルツァー(D.E.Sulzer) 円錐角膜、強度乱視にコンタクトレンズを装用
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1896- 1897年 |
ロンスタイン(T.Lohnstein) シーグリースト(Siegrist) 円錐角膜や不正乱視の治療にコンタクトレンズを使用
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1914年 |
エルゲレット(Erggelet) 無水晶体眼にコンタクトレンズを装用
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1920年 |
カール・ツァィス社 不正乱視矯正レンズセット製作
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1932年 |
カール・ツァィス社 レンズの内面の曲率半径は変化させないでレンズと角膜との間に空隙を保つようにし た(フルオレスセイン液利用)。
◎当時のレンズは吹き加工のガラスレンズ(ミュラー)と研磨レンズ(カール・ツァ イス)が用いられたが、共に材質がガラスのため、長時間装用は困難だった。
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