コンタクトレンズ百科事典|コンタクトレンズのメニコン

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コンタクトレンズの歴史 :
3.視力矯正としてのコンタクトレンズ

 1887- 
 1888年 
オーゲン・フィック(A.Eugen Fick)
型取り法(兎の眼で石膏の型をつくり兎に装用)によりコンタクトレンズを製作。このことを“Eine kontactbrille”という本に記載、このkontactbrilleから現在のコンタクトレンズという名前ができる(現在の角膜レンズと同型)。
1888-
1889年
アウグスト・ミューラー(August Muller)
彼自身の眼(−14.00D)に試みた。結果、矯正視力0.5(痛みのため30分しか装用できず)

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