オルソケラトロジー体験談

CASE03

中学2年生 女の子

“娘の困り事が減ったのが
大きなメリット”

お話を聞いた人Rさん
(40代 お父さん)

オルソケラトロジー利用者

中学2年生の娘さん

  • メガネ・コンタクトレンズ使用経験 : あり
  • オルソケラトロジー歴 : 4年
  • はじめた理由 : 親がいないところでの、コンタクトレンズの扱いが不安だった

メガネもコンタクトレンズも使ったが・・・

娘はメガネもコンタクトレンズも使用してきたが、わずらわしさがあってメガネを嫌がり、コンタクトレンズはレンズをなくしたり、つけないこともあって、学校など親がいないところでの取り扱いが不安だった。
偶然、知り合いからオルソケラトロジーについて聞いて、問題解決できるかもと思い、やってみることにした。

ケアや管理は自分でできるようになった

始めた頃は親がレンズの管理をしていた。オルソケラトロジーは家でレンズのつけはずしを行うため、親が管理しやすく、娘のコンタクトレンズの取り扱いに不安を感じることはなくなった。
娘が中学生になった頃には自分でレンズの管理ができるようになり、夜は歯磨きの後にレンズをつけて寝るのが娘にとって習慣になっている。

コストは妥当だと思う

最初は、初期費用が高いなと思っていたが、長期的なメリットを考えると妥当な費用だと思っている。
子どもの成長期は、視力が安定しないためメガネを何本も買い替えたり、通常のコンタクトレンズも毎日使うため結局それなりのコストはかかっていたので。
オルソケラトロジーを始めて2年経った頃に定期検診で、レンズを新調することになったが、初期費用ほどは費用はかからなかった。

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安心して続けられる

娘はメガネが面倒だったり、学校でコンタクトレンズの片方をなくして授業に集中できなかったりと、そういった困り事が減ったことに大きなメリットを感じている。
オルソケラトロジーを始めてから4年間、裸眼で過ごせているのは改めて考えるとすごいことだなと。
費用や効果を含めて納得感があり、十分に価値があると思っている。