コンタクトレンズの使い方を変えた
メルスプラン誕生物語
コンタクトレンズの
ユーザーが抱えていた悩み。
メルスプランが生まれる前、
コンタクトレンズを使うには、
通常の商品と同じようにその都度購入するしか
方法はありませんでした。
目への負担が少なく性能が良い
コンタクトレンズほど価格は高く、
また、度数が変わったり、
調子が悪くなったりすると、新しいコンタクトレンズに買い替える必要がありました。
そこに問題がひそんでいたのです・・・。

これでは、いけない!
「高品質なコンタクトレンズを、金額を気にせず使用できないだろうか?」
「ガマンして使い続けることのない使用方法はないだろうか?」
・・・一方メーカーや販売店間の価格競争が激化し、
医療機器としての正しい装用やケアの方法についてのユーザーへの啓発が
おざなりにされるという状況も見受けられるようにもなりました。
瞳に直接触れる
コンタクトレンズは
高度管理医療機器。
何より安全に、
安心して使って欲しい。
メニコンは、コンタクトレンズメーカーとして、何とかこの問題を解決したいと考えたのです。
お客様から学んだ
コンタクトレンズの課題。

コンタクトレンズのユーザーが抱える問題に危機感を抱いたのは、
当時眼科医として勤務していた田中英成(現メニコン社長)でした。
お客様と直接向き合い、その悩みを知った田中は、解決に動き出したのです。