日本介助犬協会が運営する介助犬総合訓練センター「シンシアの丘」より介助犬の役割について講演や実演を交えてご紹介します。
また、動物眼科センターの太田充治先生には、動物(犬)の見える世界、目の健康についてお話していただきます。
介助犬のお仕事は介助犬使用者に付き添い、物を持ってくる、ドアをあけるなど障害者の度合いや環境に応じて様々な仕事をしています。
動物眼科センターでは動物達の目の病気の診察や手術を行っております。
人にとっても動物にとっても重要な役割を果たす目の健康について介助犬の仕事を通して、
また、動物(犬)の世界を通じてお伝えしていきます。
2016年10月10日(月・祝) 14:00~
メニコンANNEX HITOMIホール (名古屋市中区葵3-21-19)
無料
日本介助犬協会は、平成7年より手足の不自由な方のお手伝いをする介助犬の育成活動を始めました。
そして、平成16年に社会福祉法人となり、平成21年に日本初の介助犬専門訓練施設「介助犬総合訓練センター~シンシアの丘~」を愛知県長久手市に開所しました。
介助犬の育成・普及活動を行い、より多くの障害者の方が自立し社会参加できるよう、「人にも動物にもやさしく楽しい社会をめざして」をモットーに取り組んでいます。
【略歴】
【現職】
動物眼科センター センター長
岐阜大学応用生物科学部客員獣医学系教授
比較眼科学会認定 獣医眼科専門医 ほか