コンタクトレンズは
高度管理医療機器※です。
自覚症状がなく調子よく装用していても、知らない間にコンタクトレンズにキズや汚れが付いて、目の病気を招くリスクがあります。
異常がなくとも眼科医に指示された定期検査を必ず受けてください。
※高度管理医療機器とは心臓ペースメーカーや人工呼吸器など、副作用や機能障害が発生した場合に人体へのリスクが高いものとして法的に位置づけられているものです。
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使い捨てコンタクトレンズを決められた期間より
長く使う -
レンズケアをしない※1DAYタイプ以外をお使いの方
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見えにくいから
自分で度数を変更して注文 -
左右を入れ間違えて
使用
眼科の検査・処方を受け、あなたにぴったりなコンタクトレンズを使う事が大切だと思った方は
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たくさんの医療従事者の方も
眼科の検査・処方の必要性を感じています。
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東京都
眼の安全のために良い企画だと思います
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千葉県
とても良い取り組みだと思います。
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東京都
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愛知県
定期検診のきっかけにもなり、よい取り組みだと思います。
※簡易セルフチェックはあくまで参考です。
正しい検査は眼科で行ってください。
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下の円を見て、どの線がはっきり見えますか?太さが異なって見える線があった場合、乱視かも!
チェック方法:画面から30cm以上離れて、片目で見てください。※このチェックは乱視の有無を
確定できるものではありません -
二重丸と数字は赤側、緑側、
どちらがはっきり見えますか?
※簡易セルフチェックはあくまで参考です。
正しい検査は眼科で行ってください。
可能性があります。(過矯正/ 近視の場合) ※その日の環境や体調にもよりますので、
目安と思って下さい。見えすぎてしまうくらいの視力補正を過矯正(近視の場合)といいます。よく見えすぎてしまっているので、目の中の筋肉などを必要以上に使ってしまい、肩こりや頭痛、眼疲労などに繋がる恐れがあります。
度数が弱すぎても(低矯正)同じような症状が出る場合がありますので、眼科で検査を受けましょう。
メニコンは一般社団法人
日本コンタクトレンズ協会に
加入しています
日本コンタクトレンズ協会はコンタクトレンズの安全啓発活動を展開しています。
特に、カラーコンタクトレンズの不適正使用による重篤な眼障害が社会問題化していることを受け、厚生労働省及び(公財)日本学校保健会の監修と(公社)日本眼科医会の協力を得て、安全啓発ポスター、リーフレットを制作し、全国の小中高校、眼科医療機関及びドラッグストア、雑貨店を含むコンタクトレンズ販売店へ配布し、掲示をお願いしています。
前身の企画である「カートに入れるその前に」の活動が日本コンタクトレンズ協会による2020 年度啓発企画のメーカー部門の優秀企画賞に選ばれました。
コンタクトレンズは高度管理医療機器です。
眼科での適切な検査・処方を受けず、購入することは
あなたの目に取り返しのつかないトラブルを引き起こす恐れがあります。
コンタクトレンズは高度管理医療機器
コンタクトレンズは、ペースメーカーと同じ高度管理医療機器です。コンタクトレンズはペースメーカー、人工呼吸器などと同様の高度管理医療機器に指定されています。高度管理医療機器とは副作用や機能障害が発生した場合に人体へのリスクが高いものとして法的に位置づけられているものです。使い方を誤るとトラブルを引き起こす可能性があります。そのため、眼科医による定期的な検査を受けながら使用していただくことが大切です。
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巨大乳頭結膜炎
上瞼の裏側(結膜)に白いブツブツができ、かゆみや目やにが増えるアレルギー性の障害です。コンタクトレンズの汚れにより引き起こします。
角膜血管新生
慢性的な角膜の酸素不足により、もともと血管のない角膜が血液から酸素を補おうととして血管が侵入してくることがあります。
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角膜浸潤
角膜にキズが生じることにより、細菌や真菌が侵入。炎症を起こし、激しい痛みと充血を起こします。
角膜ステイニング
別名角膜上皮障害。
コンタクトレンズの長期間の使用、不適格な洗浄液の組み合わせなどで、角膜にキズがつきます。
その他にコンタクトレンズ自体のトラブルもあります。
キズ
汚れ
破損
排水溝に流れたコンタクトレンズは、海へ流れ出している可能性があります。
海に流れ出したコンタクトレンズは、分解されて無くなることはなく、
環境汚染につながってしまいます。
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眼科の検査って絶対に受けなきゃいけないの?
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コンタクトレンズは視力や角膜のカーブだけでなく、
目の健康状態や涙の量、使用目的や使用環境などを
総合して処方されます。
これらの検査・処方は眼科医にしかできないので、
コンタクトレンズを購入するときは必ず眼科の検査を受けましょう。度数を変更する場合も眼科へ行きましょう目の状態は時間が経つにつれて変化し、目に合わないコンタクトレンズを使い続けると頭痛や肩こりの原因にもなります。度数やコンタクトレンズの種類を変えたいときも、必ず眼科医に相談してください。
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眼科の検査って、どれぐらいのペースで行けばいいの?
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目の状態によりますので、眼科医と相談しながら指示に従ったタイミングで検査を受けましょう。また、肩こりや頭痛・ドライアイの原因がコンタクトレンズの場合がありますので、体の不調を感じたら、眼科で検査を受けましょう。
目のトラブルが起きる前に
眼科医に検査・処方してもらいましょう!
コンタクトレンズによる眼障害の発生原因の中で、関わりが深いのは、
眼科での検査・処方を受けていないことです。
目の健康を守るためには、眼科医による検査・処方はとっても重要です。
もし、眼科で診察を受けず、自分の目に合わないコンタクトレンズを購入した場合、
取り返しのつかないような障害が目に残ってしまうかもしれません。
眼科では、視力や目のカーブを測るだけでなく、
使用目的・環境や、眼疾患、体の健康状態、涙の量によって
あなたの瞳にあったコンタクトレンズを処方します。
正しい使用方法の指導を行っています。
コンタクトレンズは、ペースメーカーや人工呼吸器と同じ高度管理医療機器です。
必ず眼科での検査・処方を受けて使用しましょう。
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