コンタクトレンズ総合メーカー メニコン

ニュース

2011年10月

2週間交換終日装用ソフトコンタクトレンズ『2WEEKメニコン 遠近両用』

~シニア世代の快適な視生活のためのレンズ~

コンタクトレンズ・ケア用品の開発・製造・販売の株式会社メニコン(本社・名古屋市中区葵三丁目21番19号 代表執行役:田中英成)は、40代から増加し始める老視眼でも快適に使用できるコンタクトレンズとして、2つのフォーカスゾーンを備えた「2WEEKメニコン 遠近両用」を2011年10月3日より、順次取扱を開始します。

メニコンは、1951年、創業者(現会長)田中恭一が日本で初めて角膜コンタクトレンズを実用化して以来、「より良い視力の提供を通じて広く社会に貢献する」という企業理念のもと、常に時代に先駆けた高品質な製品・サービスの提供に努め、開発から製造・販売まで一貫して取り組んでまいりました。
この度、ご案内する「2WEEKメニコン 遠近両用」は、より快適なコンタクトレンズライフをサポートするために開発されたソフトコンタクトレンズです。

近年、携帯電話やパソコンの普及により、近くを見て行う(近方視)作業が増加し、年齢からくる調節能力の低下(老視)による近方視苦を感じる機会が増加しております。特に、今までコンタクトレンズを使用されてきた方は、遠くをみる(遠方)視力に合わせて処方されているため、近方視苦を感じやすくなります。

「2WEEKメニコン 遠近両用」は、パソコンや携帯電話の画面を見たり本を読んだりするときなど、近くを見るための「近用ゾーン」と、景色など遠くを見るための「遠用ゾーン」の2つのフォーカスゾーンを備えており、近くが見えづらくなった老視が気になる方のさまざまなライフシーンにおいて快適なコンタクトレンズライフをサポートします。